引退宣言→即復帰のグラビアアイドル・橘麗美が枕営業の実態を暴露
現役グラビアアイドルの橘麗美(23)が、枕営業の実態を告発した。
所属事務所の社長にお偉いさんとの「肉欲接待」を強要され、断ると「もう仕事なんてねえぞ」「売れなきゃAVだ」などとスゴまれたという。
「制コレ2008・準グランプリ」や「日テレジェニック2008」に選ばれるなど、グラビアアイドルとしてそこそこの実績を持っていた橘麗美だが、今年の6月27日にオフィシャルブログで突然引退を宣言。
グラビアの仕事がずっと嫌だったことを吐露し、『これ以上汚い大人を見たくない』『もう誰も信じられない』『芸能界のほとんどは使えなければ手ぶら,ティーバックにさせ,それでも駄目ならヌードやAVやらせて使い捨てる』『それが自分の夢に繋がるとは思えません』などなど、業界に対する不信と不満をぶちまけた。
しかし、この引退宣言からわずか1ヵ月半後の8月10日に、今度は新たな個人ブログで芸能界への復帰を宣言する。
『突然ですが。芸能界に復帰します。「橘麗美」はもういないです。
が。「立花麗美」として復帰します。0からの復帰です。グラビアももちろんやります』『新しい事務所と意見が合い、頑張る事を決心しました』とのこと。
「立花麗美」に改名して、またグラビア活動を再開するというのだ。
おいおい。あんなにグラビアを嫌がってたのは何だったんだ?
結局あの引退宣言は単なる売名行為だったのか? といった批判の声も上がっていたのだが……。
そんな橘麗美改め立花麗美が、週刊誌のインタビューでグラビアアイドルの枕営業を暴露。さらなる騒動を呼んでいる。
「日テレジェニック'08」が芸能界の闇を告発する!
橘麗美「私が強要されたグラドル肉欲接待」
本当にイヤだったのは、仕事のために、『TV局や大手広告代理店のエラい人と寝てこい!』などと度々、“接待”を強要されたことです。
そういう相手とは、まず社長を含めた3人で食事をします。
その日は、相手の顔を覚えさせられるだけで終わり。
でも、別の日に社長が『先方が会いたがっている。
何を求められるか分かってるよな? 誘われたら断るなよ!』と言ってきて、先方が待っているレストランなどの前まで、クルマで送られるんです。
私は、どうしてもそれだけはできなくて、相手に謝り、その場から何度も帰ってきてしまいました。
逃げ帰ったことが、後で社長に知られる度に『もう仕事なんてねえぞ』『売れなきゃAVだ』『俺のバックにどういうヤツラがいるのか分かってんのか!』などとスゴまれました。実際、同じ事務所に所属していた仲の良かったアイドルのコが突然ヌードになったりしていたので、本当に怖くなってしまったんです。結局、その事務所にいることが苦痛になって、別のところに移籍することになりました。
だから、私は“接待”をせずに済みましたが、アイドルの友達のなかには、そういうことをやっているコも確かにいました。
引用元:FRIDAY(9月4日号)
所属事務所の社長にお偉いさんとの「肉欲接待」を強要され、断ると「もう仕事なんてねえぞ」「売れなきゃAVだ」などとスゴまれたという。
「制コレ2008・準グランプリ」や「日テレジェニック2008」に選ばれるなど、グラビアアイドルとしてそこそこの実績を持っていた橘麗美だが、今年の6月27日にオフィシャルブログで突然引退を宣言。
グラビアの仕事がずっと嫌だったことを吐露し、『これ以上汚い大人を見たくない』『もう誰も信じられない』『芸能界のほとんどは使えなければ手ぶら,ティーバックにさせ,それでも駄目ならヌードやAVやらせて使い捨てる』『それが自分の夢に繋がるとは思えません』などなど、業界に対する不信と不満をぶちまけた。
しかし、この引退宣言からわずか1ヵ月半後の8月10日に、今度は新たな個人ブログで芸能界への復帰を宣言する。
『突然ですが。芸能界に復帰します。「橘麗美」はもういないです。
が。「立花麗美」として復帰します。0からの復帰です。グラビアももちろんやります』『新しい事務所と意見が合い、頑張る事を決心しました』とのこと。
「立花麗美」に改名して、またグラビア活動を再開するというのだ。
おいおい。あんなにグラビアを嫌がってたのは何だったんだ?
結局あの引退宣言は単なる売名行為だったのか? といった批判の声も上がっていたのだが……。
そんな橘麗美改め立花麗美が、週刊誌のインタビューでグラビアアイドルの枕営業を暴露。さらなる騒動を呼んでいる。
「日テレジェニック'08」が芸能界の闇を告発する!
橘麗美「私が強要されたグラドル肉欲接待」
本当にイヤだったのは、仕事のために、『TV局や大手広告代理店のエラい人と寝てこい!』などと度々、“接待”を強要されたことです。
そういう相手とは、まず社長を含めた3人で食事をします。
その日は、相手の顔を覚えさせられるだけで終わり。
でも、別の日に社長が『先方が会いたがっている。
何を求められるか分かってるよな? 誘われたら断るなよ!』と言ってきて、先方が待っているレストランなどの前まで、クルマで送られるんです。
私は、どうしてもそれだけはできなくて、相手に謝り、その場から何度も帰ってきてしまいました。
逃げ帰ったことが、後で社長に知られる度に『もう仕事なんてねえぞ』『売れなきゃAVだ』『俺のバックにどういうヤツラがいるのか分かってんのか!』などとスゴまれました。実際、同じ事務所に所属していた仲の良かったアイドルのコが突然ヌードになったりしていたので、本当に怖くなってしまったんです。結局、その事務所にいることが苦痛になって、別のところに移籍することになりました。
だから、私は“接待”をせずに済みましたが、アイドルの友達のなかには、そういうことをやっているコも確かにいました。
引用元:FRIDAY(9月4日号)
2009-08-24 12:54