内藤、亀田興との対戦決まる=6度目の防衛戦-WBCフライ級

世界ボクシング評議会(WBC)フライ級チャンピオンの内藤大助(宮田)が、6度目の防衛戦を世界ボクシング協会(WBA)元ライトフライ級王者で同フライ級1位の亀田興毅(亀田)と行うことが25日、両選手のジムから発表された。

両ジムとWBC、日本ボクシングコミッション(JBC)が合意したという。試合日時などは調整中で、近く記者会見で正式発表される。



内藤は2007年10月に亀田興の弟、大毅と対戦し、反則行為を受けながら初防衛。その後も4度防衛した。



亀田興は世界戦に先駆け、9月5日に東京でノンタイトル10回戦を行うことが決まっている。



内藤は「期待にいい形で応えられるよう全力を尽くす」、亀田興は「(弟の)大毅が取れなかった緑のベルトを必ず持ち帰る。2階級制覇させてもらう」と、それぞれジムを通じてコメントした。 



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